所長のブログ(89)
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所長推薦の図書のご案内(19)
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執筆者: staff
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一月が過ぎ、松の内の気分もそろそろ明け、会計事務所は第二の年越し「確定申告期」の準備に入るころ、弊社のしだれ梅も満開となります。 今年は政局の不穏定からか大きな税制改正もなく淡々と準備にかかれるようです。 昨年コンピューターシステムを全面的にバー純アップした成果が今申告にいかほどのものなのか楽しみであり、お客様にご提供するサービスの向上を乞うご期待であります。 |
執筆者: staff
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弊社ホームペーシ゜閲覧の皆様におかれましては、健やかな元旦を迎えられたものとご同慶に存じます。 さて、初春早々弊社並びにスタッフは確定申告に向けて繁忙期に入ります。 関与企業の皆様には事務の円滑な推進のため、何かご迷惑をかけると存じますが、ご賢察を賜りますよう折る害を申し上げます。 昨年来の宮崎並びに東日本大震災への支援を「寄付」でされた方は、確定申告により全金の控除を受けれることとなっております、御社担当のスタツフにお気軽に相談をしていただきますようお願いいたします。 なお、弊社の「事務所通信」にも詳細に記事を掲載しております。 本年が皆様にとりましてより良き年とならんことを念じております。 添付写真き弊社の迎春の飾りです。三宝の鏡モチ飾りが特殊で、家伝の作法です。
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執筆者: staff
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弊社は社団法人日本医業経営コンサルタント協会の認定コンサルタントを二名擁しています。 所長 桜井俊男 副所長 桜井裕子 であります。 副所長は足掛け二年にわたる研修を得て論文を提出し本年認定コンサルタントになりましたが、私は、この協会設立にかかわり、協会設立時からのコンサルタント(登録番44号)で10年にわたり協会の役員として、協会のあり方今後の方向性にかかわってまいりました。 本来医療は社会的な資源であり、公共性の高い業態であり、三年前からの「公益法人制度の転換」に際し公益認定を努めてまいりました。 厚労省との協議の中でコンサルタントの資格付与事業を公益事業として説明してきましたが、過日厚労省から公益認定の許可を得ました。 今後あらゆるビジネスに、医療介護福祉が社会保障制度の根幹をなすものであるので、ビジネスモデルの推進に医療介護福祉なしには実行できないと思います。この時に、協会と我々認定コンサルタント会員の社会的要請はさらに大きくなるものと考えています。 皆様からの忌憚のないご質問をお待ちしています。
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執筆者: staff
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12月師走であります。当社だけでしょうかこのころになると社内では「風邪に気をつけようね」「どお、風邪の具合は」などと風邪の話題が待ちきりです。 会計事務所の繁忙期である年末調整事務・税務署等行政機関に提出する法定調書作成そして実に恐ろしき確定申告を控えてスタッフが自己管理のもとに体調を整えようとする自浄作用なのでしょうか。 さて、私は12月早々より長崎・福岡・東京とあ相変わらず出張が目白押しで、実は二週間度軽度の風邪状態が続いています。 インフルエンザではなく、流行性感冒で咽頭炎だそうです。しかし二週間の間基本症状は咽頭炎ですが加えて鼻炎と咳と胃腸炎を繰り返しなかなかつらいものです。 皆様もお気をつけて歳末の活動に精励されますように。 さて、添付の写真は福岡の博多駅前のイルミネーションです。さわやかな白色の幻想的な灯りでした。 |
執筆者: staff
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本日は、勤労感謝の日です。 昔々は、勤労者が日々の仕事を忘れひと時ゆったりとした時を過ごすという意味と、国家の礎としての勤労をともにたたえるという祭日でありました。 さて、現在の日本のみならず世界中で起きている社会不安と経済の停滞から生じる「失業率の高さ」と「非正規雇用―パート社員・派遣社員等々」の多さから、本来の意味から就業できる歓びを祝う日の様相を示しています。 今年も残すところひと月余です。 「来年のことをゆうと鬼が出る」ということわざがありますが、社会制度は政治の帰結です、政権与党ならびに野党諸兄の奮闘を期待するのは、私だけでしょうか。 |
執筆者: staff
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またまた沖縄です。 沖縄といえばソーキソバとチャンプルーそして大きなステーキですね。 今回はチャンプルーの中で夏がおいしくなる、ゴーヤチャンプルーについて語ってみます。 宮崎では、「苦瓜」として夏によく油いためで食べていました。沖縄でも北部の人は、苦瓜といいますが。でも、沖縄のものは大きく緑色が濃く、つやつやしたもので独特の苦みと青っぽさが群を抜いてます。 ただ昔も今もその苦みを和らげるために調理を工夫していますし、東南アジアの文化が濃く残る沖縄でもチャンプルー(混ぜ合わせる)は独特の調理方法だと思います。 材料は、当然ゴウヤと卵とそして南米原産といわれる沖縄のスパムを大胆かつ繊細に油でいためただけです。 しかし、これが沖縄の風と泡盛にあいます。 これだけの単純な料理ですが、値段はピンからキリです。添付の写真の一つは、牧志市場の定食屋のもので、ご飯と小鉢アーサー汁がついて、600円程度です。いま一つは、有名なホテルのもので、単品で1500円です。いずれもおいしいものでした。 最近私のお気に入りのソーキソバは、沖縄そばで国際通りJALシティホテル裏の「大東ソバ」が圧巻においしいです。同店前のタイ古式マッサージの店「ポーイズム」もお勧めです。 タイ王立のインストラクターが素敵な治療をします。多少痛いですが(笑)
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執筆者: staff
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日本神話に国生伝説アマテラスオオミノカミ等々が日本国を作られたとしていくつもの神話があります。 さて、添付してある写真は、沖縄の南西部の知念という地区の中前という薬草園が経営する「グルクマ」というカフェレストランからの風景です。 海の中ほどに島がうっすらと見えます。 これが琉球王国に伝承される国生神話の主役「アマミキヨ」がこの島に降り立ち琉球を作ったという久高島です。 対岸の沖縄本島には、琉球王国が国事を決定する時に、久高島を遥拝するセイフーウタキがあり、このウタキから岩越しに島が見えます。 琉球王国は1000年にわたり尚王朝があり、明治維新ご20年間はいまだ沖縄県と王朝が併存していてたといいます。 王朝の性質と鎖国化の海外貿易については、次の機会にアップします。
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執筆者: staff
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先月は、二度沖縄にお邪魔しました。 約10日ほど二つの学会参加のため滞在しました。 全日本病院協会沖縄学会 日本アイバンク推進協議会沖縄大会 いずれも、登録者は多く、他の県での開催に比べると50%程度多くなると、ツーリスト関係者は話しておられました。 確かに、沖縄には素晴らしい観光資源と何となく異国情緒が味わえ、何より時がゆっくり流れ人々の優しさと人なつっこさが魅力です。国内で旅行者のリピーターが多い県でもあります。 学会の研修については、機会を見つけて皆様にお伝えできる機会があると存じます。 こうご期待です。 添付の写真は二次会の「島唄」ネーネーズの常設ライブハウスでの演奏風景です。 この模様は、またの機会にとくと書き込みます。
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執筆者: staff
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今日、あるドクターとお会いしました。 若いブレストサージャリスト(女性の乳房・胸部の外科医・・・乳腺外科)で、発症が増加しつつ、女性の社会活動の機会が増える中で、女性に特有な疾病に一生をかけようとする医師としての志が爽やかで、偉ぶらず他者の意見に耳を傾け、とつとつと自分のしようとすることに確信を持つ青年医師でありました。 職業に貴賤はありませんが、医師は貴重な社会資源であり生死に深くかかわる職業であることをかんがみるときに、モラルハザードに陥ることなく医業をなすドクターの多い地域の住民は幸せであると考えています。 多くの志を高く持つドクターと知己がありますが、いまひとり心強いドクターと巡り合えました。 業種は異なるにせよ、我々も社是にある「至誠無息」を忘れず、業務を通して、宮崎のために何ができるかをいつもかんがえながら仕事をしたいものであります。
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執筆者: staff
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私は、宮崎はまゆうライオンズクラブの30年来の会員であります。当クラブは、伝統的にアイバンク活動を実施しています。 先日、県北のライオンズ会員で親しい友のご妻女が急死され献眼の申し出をされました。 早速、宮崎県アイバンク協会と共同し摘出と移植の手配を終了し、故人の篤志に報いることと淡々と手続きを執行していく中で、友人からご妻女が長く闘病生活を強いられていること。家族が温かくそれを支えていたこと。等々を聞かされ、その中で献眼を決意されたことに無常を感じました。 私は、過去100件を超す献眼のお手伝いをしてきましたが、いつもご遺族の無念な気持ちを感じながら、そのことで失明を防げれると自分の相克する気持ちを納得させてきました。 今回は、敬愛する友人のご妻女の献眼ということで、ご遺族の無念さをひしひしと感じながらの社会貢献でありました。 地域社会が健全に発展することの基盤に「人が人を思いやる」というヒューマニティクな人間があることを改めて感じさせられました。 我々会計事務所はある面で無機質な数字の操作を日々繰り返しますが、その日々の仕事の中に会社の発展を思いやり、そのことを通して地域社会の発展に貢献するという、当社の社是を忘れないことを改めて感じさせられました。
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