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2013/08/08
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

先月、日本医業経営コンサルタント協会の視察協会支部支援委員会のために福島を訪れた。我々の視点は復興のかなめとなる医療介護福祉制度の効果的な設計のための意識の持ちようを模索するというところにあった。

   

原発と震災がそのままで残ったある町村に降り立ったとき我々は一様に町がそのままに残り町民がいつ帰ってきてもよいように待っているように感じられた。商店には商品が並び住まいには洗濯物が干したままで、、外見からはとても大きな被害にあったようには思えない街並みに驚愕した。

   

そこにはないものが一つ、それはそこで生活をするべき人々がいないだけであった。

   

これが被災というものかと見せつけられた思いであった。

   

町の発生・発展の歴史は自然に人々が寄り合い、商業が発生し集落から村に、村から町に、町からさらに大きな塊に進化してきたのだが、今回の被災からの復興はある面で試験的実験的な街づくりである。

   

願わくばそこに集い住む人々の希望の星を目指していただきたい。

   

 

   

写真は、被災し避難を余儀なくされたある町のガソリンスタンドの前です。どこにも人がいない町の一風景であります。

 

 
 

2013/07/20
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff
久々福島仙台を訪れました。前回は平成3年の秋に素晴らしい紅葉と豊富な魚介と牛タンに舌鼓を打ったものです。今回は所属する日本医業経営コンサルタント協会の視察を兼ねたコンファレンスであります。震災後の医療行政と医療復興の進展の理解のための視察であり関連者とのコンファレンスを実施しました。以前より地理的な状況から必ずしも万全な医療体制ではありませんでしたが、復興は緒に就いたところであり今後の行政医療団体住民の合意に立った未来を志向する大きな実験としての期待をいたします。 詳細な視察内容は以降のブログをご期待ください。写真は仙台に空路移動しましたが、千葉の上空からの素晴らしい雲群でした。
 
 
 
2012/09/03
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

先週会議で久しぶりに沖縄を訪れました。

夏休みの観光客もひと段落ゆっくりと国際通りを楽しめるかなと思ってましたが。ゆっくりしすぎでびっくりしました。写真は土曜日(9月1日昼)の国際通りの入り口から見たものです。

午後の会議の時に沖縄の知人に聞きましたが、旧暦のお盆ということで沖縄県民は町に出るのを控え、ひたすらご先祖様の供養と見えぬご先祖様とのひと時を過ごすのだということ。我々は、お盆を休日として楽しんでいることに反省を込め国際通りを散策しました。

2012/08/06
執筆者: staff
本日は戦後第三番目のブームのゴルフについて長い間バイブルとして読まれた本を二冊使用開始ます。いずれもアドレスとスイングについて珠玉の文書が読めます。

 

ベン・ホーガン『モダン・ゴルフ』 ホーガンはゴルフ界において球聖をボビー・ジョーンズとすると、ゴルフ技術を体系だてて追及しそれを世のゴルフアーに伝えた伝道師として著名である。

彼の代表的文献が『モダン・ゴルフ』であり、それはテクニックのレッスン書を超え、ゴルフに対する哲学的というか求道的なというか、生き方を教えられるように感じた。

 

 

  ベン・ホーガンの素晴らしいフィニッシュ

2012/07/23
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

社会規範としての法の内容

行為規範 法は、人が社会生活を営むときに「人に対して一定の行為を命じたり禁止したりすること。

裁判規範 法には裁判に関する基準手続きが定められています。これを裁判規範と言います。通常法は行為規範と裁判規範の両者により社会が一定の方向に導かれます。

組織規範 国は複雑な立法・行政・司法の作用を法で定めているので、法の中にはこれらの組織の機構・所管事項などを定める必要があります。例・・国会法・内閣法・裁判所法等々。

法源とは 法の形式による区別をする際の考え方です。法の存在形式は、成文法(文書化された規範)と不文法(成文法以外のすべての法)とに区別されます。

成文法は、公布施行という手順により「文書」で内容が明らかにされますので、私たちは具体的に○○法○○条という風に確認できその内容をすべて知ることができます。

現代ではほとんどの国が成文法主義をとっていますが、それで埋めれない部分を補充したり理解の手助けとして不文法が法としてされることも少なくないと言えます。これを法源と言います。

以下次号。

2012/07/02
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

物事を考えるとき最初にすることが、言葉の意味を理解することです。早速「字林」「広辞苑」で意味を調べる。

この作業をするときいつも、ワクワクする。知らないことへの興味と間違いを教えてもらう期待感である。

憲法・・・国家の基本的事項を定め他の法律で変更できない法規範。物事の大原則となる約束、きまり、おきて・・公正であること公平であること・・等々。

ここで、法とは・・国家ならびに準ずる団体により定められその実現が強制される社会規範とされる。さらに、規範とは、人の行動の基準になるルールとされる。そこで社会規範とは、社会生活を営む上の「こうゆうことはしてもよい」「ああいうことはしてはいけない」という人々の行動を規律するルールといえる。

法は、代表的な社会規範ですが、法以外にも様々な社会規範があります。そうです、道徳・宗教・慣習などで個々人の価値判断以前のもので、これらの社会規範を自分の行動のルールとして社会生活を営まれています。

法と他の社会規範の違いはどのように考えるのでしょう。法は、人の行動を規律する規範であり、法により規律されるのは「人の外面に現れた行為(外部的行為)であり、人の内心の意思は法規範の対象ではありません」。このことから法は国家から規制される社会規範であり、このことが他の社会規範と大きく異なり、法の象徴的な考え方です。

たとえば、お年寄りに席を譲るのは、道徳として要求される規範であるが、仮にそうしなくとも国家により強制されているわけではありません。

さらに、法を内容と作用により区別すると次の三種が複雑に組み合わさって成り立っています。

行動規範

裁判規範

組織規範

以下次号。

 

2012/05/23
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

久しぶりにライオンズクラブと学会の要件をかねて京都参上。

さすが世界の観光地「京都」五月ですから風光明美な山野はありませんが、秋の紅葉を新緑の頃は「みどり紅葉」と称するらしいです。

気候は絶好「みどり紅葉」嵐山に出向きました。合わせて下賀茂神社前の「下賀茂団子』いただきました。なにはともあれ腹支度でした。

2012/05/10
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

名著は時代を選ばないですね

40年前にむさぼるように読書した本最近読み返しました。

「ドラッカー『マネージメント』」組織の目標の多様性の中に社会的存在を見いだせるのか?

目標達成のためのツールとしての戦略に社会性があるのか?

ツールを活用するときの「選択と集中」に社会的合理性があるのか?

いま思い自分の歩んだ職業と社会活動に核心を持とうとするときのドラツカーのいくつかの問いに深い自省を感じた今日この頃です。

ぜひドラツカーを一読されることをお勧めします。

入門としてAKBのかわいらしい子が出演している「もし高校野球部のマネージャーが『ドラッカーのマネージメント』読んだら」のDVDをみられると。。。かなり触発されます。

2012/05/03
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

五月の連休の中日は「憲法記念日」です。子供たちは学校が休みであるという休日と同様にこの日を考えているようである。子供だけでなく、講師を務める大学等でも学生は事業に浮足立っている。教学側も長い休暇が授業の中にあると、講義の連続性が保てなく教えづらいものである。

さて、今年の憲法記念日である。政治の空転と各政党の思惑もあり、各種メディアに憲法改正が大きく取り上げてある。

しかし、国民の背に、憲法本題とその改正について真摯に議論されているか寡聞にして知らない。

国家の基本、社会の最高規範、国民の自国民としてのよりどころ等々憲法には深くかかわらねばならない。しかし、現下では一種冷やかさを感じるのは私だけではあるまい。

そこで全5回にわたり憲法の設立前夜の日本と世界の関係、制定のいきさつと受け入れた国民、社会経済が発展した現下の社会への適合性等々をブログでお伝えしたい。

2012/03/15
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

山桜も満開を迎え、市井のソメイヨシノもちらほらと咲き始めるころに確定申告業務は、終了いたします。

一月中旬から準備に入る確定申告業務を終了すると、日本の一番美しい四季の早春から春を迎える花の盛りを事務所にて缶詰め状態での執務にほっとすると桜花の桜吹雪を感じるようです。

毎年花見ができるように来年はゆとりを持って仕事をしたいと長年思うのでありますが、『のど元過ぎれば熱さを忘れる・・・」なんとやら、加えて所長はじめスタッフのおおらかさの中なかなか花見は実現しないのであります。

自称めいてシニカルに花の美しさにまして、自分の努力は美しかったし、お客様の満足げな笑顔が世界一の「花」だと思いながら今年も終了しました。

各位の努力とお客様のご支援に感謝いたします。

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