2011/11/04
おいしいぞ沖縄
執筆者: staff
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またまた沖縄です。 沖縄といえばソーキソバとチャンプルーそして大きなステーキですね。 今回はチャンプルーの中で夏がおいしくなる、ゴーヤチャンプルーについて語ってみます。 宮崎では、「苦瓜」として夏によく油いためで食べていました。沖縄でも北部の人は、苦瓜といいますが。でも、沖縄のものは大きく緑色が濃く、つやつやしたもので独特の苦みと青っぽさが群を抜いてます。 ただ昔も今もその苦みを和らげるために調理を工夫していますし、東南アジアの文化が濃く残る沖縄でもチャンプルー(混ぜ合わせる)は独特の調理方法だと思います。 材料は、当然ゴウヤと卵とそして南米原産といわれる沖縄のスパムを大胆かつ繊細に油でいためただけです。 しかし、これが沖縄の風と泡盛にあいます。 これだけの単純な料理ですが、値段はピンからキリです。添付の写真の一つは、牧志市場の定食屋のもので、ご飯と小鉢アーサー汁がついて、600円程度です。いま一つは、有名なホテルのもので、単品で1500円です。いずれもおいしいものでした。 最近私のお気に入りのソーキソバは、沖縄そばで国際通りJALシティホテル裏の「大東ソバ」が圧巻においしいです。同店前のタイ古式マッサージの店「ポーイズム」もお勧めです。 タイ王立のインストラクターが素敵な治療をします。多少痛いですが(笑)
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