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2017/02/28
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff
今月15日より平成28年度個人確定申告並びに贈与税申告期となりました。事務所挙げて皆様の大事な決算と納税をスムーズに進めていきます。確定申告には一年間の所得(儲かり) を清算するという側面があります。即ち儲かりのある人は納税を儲かりのない人には還付をという二面性があります。但し、税金の大原則はアクションをすること。返してもらうためには必ず申告する必要があります。ご不明な点はご連絡ください。
2017/01/13
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff
東京帝国ホテルで開催された「四病院団体賀詞交歓会」に弊社加入の医業経営コンサルタント協会として参加致しました。次年改正の診療報酬並びに地域医療改廃の議論が頻繁になされる時節,とても盛んに名刺を介して挨拶とロビーイングがなされていました。関係者によると約800名の参加とのこと。会場の帝国ホテルの富士の間も肩が触れ合うようでした。写真は帝国ホテルロビーの薔薇オブジェです。
2017/01/01
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff
新年明けましておめでとうございます。本年が皆様により良い年でありすようお祈りいたします。
2016/12/12
執筆者: staff
11月30日付け朝日新聞朝刊に掲載した「ことばの広場」から転載しました。

↓  ↓  ↓

NHKの大河ドラマ「真田丸」が佳境です。大阪市天王寺区に今年建てられた「真田丸顕彰碑」には、真田信繁(幸村)が大坂の陣の際に徳川方の攻撃に備えて築いた出城の真田丸が半円状に描かれています。

 なのになぜ「丸」というのでしょうか? 公益財団法人日本城郭協会理事の加藤理文さんにうかがいました。

 城内で区画されたひとつの区域は「くるわ」と呼ばれていました。くるわとは一定の地域をその周囲と区別するために設けた囲いのことです。中世には「曲輪」、近世になり「郭」とも書かれました。くるわとは丸いものだという考えから、近世の城では「丸」があてられるようになったようです。

 これが城内の建造物にも使われます。最も主要なものなら「本丸」、西の方にあれば「西の丸」。城内から外に向けて造られると「出丸」。つまり、丸いから丸というのではないのです。真田が大坂城の南に突き出すように築いた出丸なので「真田(出)丸」となったと思われるとのことでした。

 ところで、ドラマの作者・三谷幸喜さんは本紙連載のエッセーで「『真田丸』は、信繁が築いた砦(とりで)の名前だが、真田一族を、戦国という海を渡る船に例えてもいる」と書いています。

 

 

現在、桜井所長は池波正太郎「真田太平記」全十三巻を読破中であります。

雑感、大変なボリュームに年内完全読破予定です。

2016/12/12
執筆者: staff

久々推薦図書をアップします。従前連載で掲載したドラッカーの関連図書です。リーダーシップについて慧眼でした。


【ドラッカーとも親交があった経営学の重鎮が語る卓越したリーダーの条件】

個性的な大学の創設に携わり、大学改革を実践してきた教育者として。また日本の企業経営に警鐘を鳴らし、わが国初のシンクタンク、ベンチャービジネス支援を主導した経済学者として、野田一夫氏の功績は大きい。ピーター・ドラッカーの学説の、日本への最初の紹介者でもある野田氏が語る「リーダーの条件」とは?

ドラッカーの魅力は「多くの経営者と接しながら蓄積した経験知」

 航空機製造のエンジニアだった父に憧れ、将来は大学で航空力学を学びたいと思っていた野田氏。ところが戦後、占領政策によって夢が絶たれ、理系から文系に転じている。経営学を専攻するものの、古色蒼然とした学問に嫌気が差していたとき、アメリカから帰国した先輩が1冊の本をお土産にくれた。

『The Practice of Management』、著者はPeter Ferdinand Drucker。

一読し、「これこそ日本の経営者が知るべきものだ」と感じた野田氏は、ドラッカーに宛てた手紙を書き、翻訳の許可を得て『現代の経営』(自由国民社)の出版を実現させた。この本はドラッカーが日本に浸透するきっかけとなり、「ピーター」「カズオ」とファーストネームで呼び合う親交が続いたという。

ドラッカーの魅力は「多くの経営者と接しながら蓄積した経験知」だと野田氏は言う。二人のエピソードのなかから、経営者のあるべき姿として語られるのが、鉄鋼王として歴史に名を残すアンドリュー・カールギーの墓碑。そこには時代を超えても変わらない、リーダーの本質が刻まれているという。また会社の「組織図」を題材に、経営者として忘れてはいけない視点に落とし込むなど、「ピーターとカズオ」のエピソードは興味深い。

 89歳となった今も精力的な活動を続け、日本の未来のために発信し続けている野田氏。力強さと柔軟さを兼ね備えた思考、弁舌にふれると、やさしく背中を押されるような感覚になるのではないだろうか。

 

【ダイヤモンド・オンラインより抜粋】


2016/12/12
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff
早いもので12月、師走であります。寒いですが、日本人に生まれて良かったと思うことも多いです。その一つに鍋料理があります。今日はそれを、柳原一成氏の文を借りてブログを書いてみました。

↓  ↓  ↓

古の「火を囲んだ暮らし」ニ通じる安らぎは、時を超えて今なお家庭に、地域に根ざし、拠り所としての役割を果たす。火の使い方も鍋の形も大きさも、時代とともに変遷するが、人のぬくもりと絆は、いつもそこに。

【火をともにする】
炉辺の火を皆で囲むと、冬ごもりにも似た安堵を感じます。
原始の時代から、ひとは火を大切におこし、野菜や肉、魚を柔らかく煮て、みんなで取り分けて食べ、命の糧にしてきました。「同じ火で煮炊きすること」と「食をともにすること」は「命と生活の基盤を共有すること」そのものでした。
その調理本能にもどるのか、私たちは寒い季節になると、鍋で煮ながらあたたかいものを食べたいと感じるようになります。「ひとつ鍋を囲む」という親近感は、他人行儀や感情のへだたりをなくすことに不思議なほど役に立ちます。
もっとも、料理献立にある吸い物も味噌汁も美しく炊き合わせた煮物も、もとのすがたは鍋もの。すすけた鍋は台所においたまま、盛り付けた鉢や椀だけを食卓にもちだしたのが、お椀や煮炊きものの始まりです。
2016/12/11
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff
宮大医学部主催の「地域医療包括ケアーを考える会」に参加してみました。このケアーシステムは住み慣れた地区で「誕生から終末」まで一体として提供される医療介護システムであり、北欧社会保障のテーマ「ゆりかごから墓場まで」の日本版であります。立ち位置が北欧では社会保障の一環として捉えますが、わが国では社会保障費の抑制面が強く出ているように思います。本来このようなケミナーは地方公共団体が主導的立場を発揮すべきなのに、大学等が主催することではないのかもしれません。 詳細は宮日新聞に関連記事があります。
2015/07/25
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

本日の東京

業務にて滞在しましたが、東京はオリンピックの交通網のテスト中。主要道路が混雑しています。

赤坂溜池ANAインターコンチネンタルホテル東京も来年開催の東京オリンピックに向け、外国人スタツフが多くなりました。

フロントテーブルには日本とインターナショナルの趣がコラボしてます^_^

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2015/01/02
カテゴリ: 所長のブログ : 
執筆者: staff

新年明けましておめでとうございます。

穏やかな元旦をお迎えのこととご同慶に存じます。

本年度もあい変わりませずご支援賜りますようお願いいたします。

本年は大方の政財界経済界のウォッチャーの予測通り、引き続き安定した政府により、社会制度の大きな変革の地に根差した方向を施行するものと存じます。

このような社会の変革「パラダイムシフト」といってもよい時世代にはその社会を構築するための行政誘導策が施行されるものと考えられます。

弊社においてもクライアントを含め宮崎県内外の経済界に有効な情報を発信していくところでございます。

弊社の「事務所通信」を中心とした定期的な情報誌を活用いただき、アップデートな経営に精励されるようお祈りいたします。

なお、当面本年一月以降の税制については、相続・贈与に伴う周辺税制が大きく変わっております。

弊社はこれに際し、進んで事業承継と相続対策の情報を発信していくことを決定致しました。

お気軽にご通知いただきますようお願い致します。

 

当社クライアント以外皆様におかれましては、弊社の事務所通信等情報等必要な皆様には、弊社メールにてご通知ください。無料にて至急にバックナンバーを返信いたします。



2014/12/30
執筆者: staff

分類なしに兼好法師を気取り「つれずれ」なるままに私の図書記録を書き連ねてみました。

「日本の伝統の言葉辞典」  簡単なあいさつの素ネタとして便利でした。

「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺和子 西洋思想の素となったキリスト教的幸福感

「ウルフ・オブ・ウオールストリート」Jベルフォート アメリカ証券業の寵児の激烈な自叙伝

「マンガでわかるケ゜ーム理論」Pポロダクション 経済学の経済人の行動理論

「努力論」幸田露伴 努力と成果の関係、人を信じることとは

「名妓の夜咄」岩下尚史 新橋芸者と日本文化のおとぎ話

「私はなぜ中国を捨てたのか」石平 中国の汚点文革と天安門事件を経験した文化人の独白

「後妻業」黒川博行 直木賞作家がタイムリーに著した問題作

「キャプテンの責務」Rフィリップ 09年ソマリア沖での海賊被害の記録

「ドラッカーと会計の話をしよう」林聡 経営の神様が語る利益の存在を一夜噺としている

「慶応医学部の闇」高須基仁 福沢塾長の目指した慶応医学と原実の階差

「国難に克つ」桜井良子 おなじみ典型的和美人の日本論

「マッキンゼー」Dマクドナルト 世界の経済政治軍事を動かす巨大コンサルティング

『会計学ススメ」山下壽文 私の敬愛する兄弟学徒の会計書概説

「大本営参謀は戦後何と戦ったのか」有馬哲夫 戦後復興に傾注した参謀たちの外史

「ケインズはこう言った」高橋伸彰 分配と協力を中心とした経済学巨人の日本処方箋

「砂の上の植物群」吉行淳之助  学生時代に溺愛した性問題

松本清張各種の古典的社会派文学 すべてにわたりにほんの経済成長期の社会問題を題材にした推理小説を社会派文学に進化させた秀逸作であった。 

「落差」         「ゼロの焦点」    「鬼畜」   「小説帝銀事件」

「東京帝国大学」   「坂道の家」     「点と線」  「波の塔」

「砂の器」       「球形の荒野」  

今年もよく本をとくに脈略なくよく読み連ねました。  大方が出張の友として持ち歩いたものでした。

 

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