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2011/04/06
中期計画の重要性第一講「企業とは、経営者とは」1-1
執筆者: staff

昨今企業の環境の激変に応じ経営計画の策定が重要課題となりました。経営計画は目的とする項目により単年の財政状態の改善を目的とする短期経営計画、短期計画から見つけ出された問題点を中心に改善するための中期経営計画、10年以上の業態変換も考える長期経営計画とに区分されます。

いずれも現在を将来につなげる「中期経営計画」が重視されることとなります。

皆様のお役立ち情報として三か月に及ぶ「企業とは経営者とは」という本源的なテーマについて弊社が提携している、我が国最大級の会計事務所「名南経営」のMyKomonから抜粋してお届けいたします。

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−企業とは、経営者とは−
なぜ、中期経営計画が必要か
 現代のような不透明で変化の早い時代では、「経営計画の必要性は理解できるが、将来の見通しがまったく立たない」という経営者の声をよくお聞きします。また、時代の変化の早さは中期的な経営計画自体の意味を改めて問い直すものとなり、「経営計画不要論」なる考え方も一部では登場しています。

 しかし、いつどんな時代であっても、経営者にとって最も重要なことは「明確な経営ビジョンを掲げ、そこへ向かう道筋を指し示す」ことに他なりません。この機能なくして、企業の成長・発展はあり得ないといっても過言ではありません。そして、こうした経営者の「意志」を具体的な政策として明確に表現したものが、経営計画に他なりません。

 こうした時代であるからこそ、全社一丸となって一本筋の通った経営を実現していくためには、経営者の「魂」のこもった経営計画の存在が不可欠であると考えます。

    ● 企業論1 「企業経営の目的」
    ● 企業論2 「顧客創造」のために必要な機能
    ● 経営者論1「経営者とは」
    ● 経営者論2「優秀な経営者とは」

 

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