所長のブログ(89)
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所長推薦の図書のご案内(19)
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執筆者: staff
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早いもので12月、師走であります。寒いですが、日本人に生まれて良かったと思うことも多いです。その一つに鍋料理があります。今日はそれを、柳原一成氏の文を借りてブログを書いてみました。 ↓ ↓ ↓ 古の「火を囲んだ暮らし」ニ通じる安らぎは、時を超えて今なお家庭に、地域に根ざし、拠り所としての役割を果たす。火の使い方も鍋の形も大きさも、時代とともに変遷するが、人のぬくもりと絆は、いつもそこに。 【火をともにする】 炉辺の火を皆で囲むと、冬ごもりにも似た安堵を感じます。 原始の時代から、ひとは火を大切におこし、野菜や肉、魚を柔らかく煮て、みんなで取り分けて食べ、命の糧にしてきました。「同じ火で煮炊きすること」と「食をともにすること」は「命と生活の基盤を共有すること」そのものでした。 その調理本能にもどるのか、私たちは寒い季節になると、鍋で煮ながらあたたかいものを食べたいと感じるようになります。「ひとつ鍋を囲む」という親近感は、他人行儀や感情のへだたりをなくすことに不思議なほど役に立ちます。 もっとも、料理献立にある吸い物も味噌汁も美しく炊き合わせた煮物も、もとのすがたは鍋もの。すすけた鍋は台所においたまま、盛り付けた鉢や椀だけを食卓にもちだしたのが、お椀や煮炊きものの始まりです。 |
執筆者: staff
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宮大医学部主催の「地域医療包括ケアーを考える会」に参加してみました。このケアーシステムは住み慣れた地区で「誕生から終末」まで一体として提供される医療介護システムであり、北欧社会保障のテーマ「ゆりかごから墓場まで」の日本版であります。立ち位置が北欧では社会保障の一環として捉えますが、わが国では社会保障費の抑制面が強く出ているように思います。本来このようなケミナーは地方公共団体が主導的立場を発揮すべきなのに、大学等が主催することではないのかもしれません。 詳細は宮日新聞に関連記事があります。 |
執筆者: staff
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執筆者: staff
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新年明けましておめでとうございます。 穏やかな元旦をお迎えのこととご同慶に存じます。 本年度もあい変わりませずご支援賜りますようお願いいたします。 本年は大方の政財界経済界のウォッチャーの予測通り、引き続き安定した政府により、社会制度の大きな変革の地に根差した方向を施行するものと存じます。 このような社会の変革「パラダイムシフト」といってもよい時世代にはその社会を構築するための行政誘導策が施行されるものと考えられます。 弊社においてもクライアントを含め宮崎県内外の経済界に有効な情報を発信していくところでございます。 弊社の「事務所通信」を中心とした定期的な情報誌を活用いただき、アップデートな経営に精励されるようお祈りいたします。 なお、当面本年一月以降の税制については、相続・贈与に伴う周辺税制が大きく変わっております。 弊社はこれに際し、進んで事業承継と相続対策の情報を発信していくことを決定致しました。 お気軽にご通知いただきますようお願い致します。
当社クライアント以外皆様におかれましては、弊社の事務所通信等情報等必要な皆様には、弊社メールにてご通知ください。無料にて至急にバックナンバーを返信いたします。
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今年もお盆がやってきました。ところに よっては七月に盆供養 をしますが、私のとこ ろは8月に供養を致します。 今年はTV雑誌等で太平洋戦争の特別番組が多かったように感じました。お盆の送りの日、宮崎神宮に参拝し、護国神社に戦没慰霊に参宮いたしました。久しぶりの神宮でしたが暑さにもかかわらず静謐とした空間に身を洗うようでした。 写真を幾枚かとりました。シーンとした空間に護国神社の境内地の「木彫の彩色馬」が妙にペーソスを誘うものがありました。可愛い馬の頭をなでると祈願成就するらしいです。もちろん護国神社は慰霊祭が行われて、弔意の提灯が圧巻でした。また、神宮東神苑に稲荷神社あることも意外でした。(64年住んでいたのに初めての発見でした。) |
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執筆者: staff
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久しぶりに京都に参上です。五月の京都は初めてです。ライオンズクラブと医業経営コンサルタント協会の会合をかねての旅です。 さすがに世界の観光地「京都」です。この時期自然の山野にとくに見るものはありませんが、さすが京都です「みどり紅葉」がいっぱいでした。秋の紅葉が終わり新緑からむ皐月にかけて葉色がすがすがしいみどりになります。 さて嵐山。花より団子・・・桜餅と下賀茂神社の串団子です。 |
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日本は国土は大きくないが南北に長い地理条件でありますので、体感する時差が約一時間ほどあります。 添付の写真はホテルからみたし日本海に沈む夕日です。息をのむ赤い空と零機を感じるほど美しいものでした。 お人柄は宮崎県民より鷹揚でおっとりしセコセコしない方が多いし、とても親切な方々がいっぱいでした。
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公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会の第17回学会は今年は北海道東北地区秋田県にて開催されました。添付写真は学会の抄録と学会懇親会の出し物「竿灯踊り」と「なまはげ」であります。 秋田県知事、秋田市長。日本医師会会長、日本病院会会長とにぎにぎしいご来賓をお迎えし600人を超す「日本の医療と医業の発展をを信じる多士済々」の熱き懇親の場でありました。
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執筆者: staff
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所属する日本医業経営コンサルタントの学会「秋田学会」参加のため秋田に参りました。 初めての東北地方ということで紅葉を期待してまいりましたが、30度という異常気象で紅葉どころか暑い秋田でありました。 空港に降りターミナルにいると同時に「あきたびじん」と「なまはげ」の歓迎を受けびっくりいたしました。 写真はまさしく「あきたびじん」のポスターです。いかがでしょうか。 今回から二週にわたり写真で秋田をご紹介します。 |