京都議定書以降のCO2削減目標の合意を目指すCOP16が盛り上がらない。削減義務を負う日欧で新エネ市場が停滞し、義務のない中国で市場が拡大する皮肉。補助金の後ろ盾を失った日欧勢は、企業レベルでも主役の座から転落し始めた。
平成22年12月6日
〈日経BPネット〉
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20101206/253750/