2013/08/17
世界陸上に思うこと
執筆者: staff
|
私のお盆の過ごし方は、迎え火をたきご先祖様を迎え、菩提寺の和尚様のありがたいお経に居住まいを正し、送り火で先祖が浄土にお立ちになるのを見送るというものであり。暇に任せ高校野球を観賞するのであるが、今年はそれに加え世界陸上モスクワ大会である。この年になるとアスリートの鍛えた心体の躍動に思わず40年前の自分に置き換えてしまう。
ここで老人のたわごと・・・・試合において各予選から決勝に進行するが、上位者は悠々と予選を勝ち抜くわけで、ギリギリのアスリートは自己と国家何より自分く鍛えた身体を試すように一所懸命走り回ります。成績の優劣はいたしかたないことは理解していても、勇者の矜持はどこにあるのか・・・古いでしょうかね。 |