2010/09/16
国定忠治の里紀行文
執筆者: staff
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9月9日国定忠治で有名な赤城山のふもとに広がる群馬県前橋市を訪ねました。宮崎とは空気というか雰囲気も町並みも違いました。 第一印象は道路がきれい、広い街並みゆったり時間が流れているようでした。 さて、国定忠治の里を物見遊山出訪れたわけではなく、当社のお客様「経営戦略会議」の経営会議参加のため、当社野田専務(税理士)と訪れました。同社は宮崎に関連会社「テイヌカーラ」他葬祭場を持ち、グループ会社は20社を超す上越の先端企業です。 なんと、同社社長福井氏が九州出身でもあり、大の宮崎フアンであり、特に地鶏が大好き。群馬に「日向屋」という食事処を三施設経営しておられます。美味であります。特に「親子どんぶり」が絶品。東京からJRで一時間、ぜひ賞味あれ。 福井社長とは20年来の旧知の間ですが、ご多忙にもかかわらず自らレクサスハイブリットをドライブして群馬の見学と会社施設視察に、はたまた夜のネオン街の徘徊に同行いただきました。「遠来のとも来る、楽しからずや・・・・」人を大事にする心を感じ、学ぶべきことの多い道中でありました。 |